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解体から修理へ(2011.01.23)


■解体の続き

 2011年1月23日
 
 池が凍りました。今年はやっぱり寒いです。水温は摂氏4.5度。
 
 前回に引き続き、ランプの解体作業です。
 木ねじをサンダーで切り飛ばし、ベニヤを引っぺがし、
 バイスプライヤーでネジの残骸をクリクリ外す、その繰り返しです。
 
 クリクリしてます。

 だんだん足場も狭くなってきて、ルーチン作業で手元も危うくなってきます。
 
 Y氏がバイスプライヤーを落としてしまったんですが。
 
 余裕でサルベージですね、はい。
 
 
 解体してると、木質部分の惨状があらわになってきました。
 
 ランプの出口付近。継ぎ目やネジ穴を基点に腐食が広がってます。
 
 入り口からみて右側の、入れそうで入っちゃいけない辺り。
 かつての補修跡も見えます。だいぶ前から傷んでたんですよね。
 
 ランプ裏面には、なんかのマユがびっしり。うぎぇー、きんもー。
 
 
 
 おとーちゃんたちがエッチラしてる間に、おかーちゃん達は飯炊きです。
 
 
 
 なぜ人はバールを持つとポーズをとってしまうんでしょうか。
 
 
 
 ランプが剥がれて、きれいに骨だけになりました。
 
 ↓写真いっぱい
  

2011.01.23 ジャン台修理

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