錆びて朽ち果てかけている鉄板通路を補修しました。
見た目はきれいになり、サビの進行を抑える効果が期待できそうですが、
耐力が無いのは依然として変わりません。
高室へお越しの際は、見た目にだまされないよう、
気をつけて歩いてくださいね。
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2011.11.26-27 ペンキ塗り |
錆びて朽ち果てかけている鉄板通路を補修しました。
見た目はきれいになり、サビの進行を抑える効果が期待できそうですが、
耐力が無いのは依然として変わりません。
高室へお越しの際は、見た目にだまされないよう、
気をつけて歩いてくださいね。
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2011.11.26-27 ペンキ塗り |
GOODMANのジャンプ板が届きました。
せっかくなんで、いろいろご紹介していきましょう。
ちなみに僕は88インチ、Ronさんオススメの黒エッジで注文しました。
黒いエッジの方が硬いぜ、みたいな雰囲気のことを言ってましたが、
材料の在庫が黒しかないみたいなことも言っていたので、どうも怪しい感じです。
上総に借りていた旧GOODMAN(90インチ)との2ショット。
今回買ったのが88インチなんで、単純に比較できないんですが・・・
こいつと比べてみましょう。
写真じゃわかりにくいですが、先端の反りは新板の方がきついように見えました。
これが有意な差かどうかはなんともいえません。
今のGOODMANは、メスネジが埋め込んであります。
穴開けの煩わしさが無いのは、とってもありがたいのですが、
同時にやや不安も感じていました。
それはさておき、ネジの位置が結構違いますね。
2インチ(約5センチ)差があるので違って当然ですが、
それにしてもこんなに違うもんなんでしょうか。よくわかりません・・・
つぎに重さを量ってみました。
旧板はブランクで4.4kg。(MasterLineスピードフィン装着)
比較対象が少ないので良くわかりませんが、
こいつは割と重めと評されていたような気がします。
新板はブランクで3.3kg。(標準アルミフィン装着)
いまさらながら、フィンを外して量るべきだったような気がしてますが・・・
フィンの重さは、若干後者の方が重いでしょう。
それを含めて考えても、新板は1kg以上軽くなってます。
カーボンワークスはどのくらいだったのかなー。今度量ってみましょう。
つぎに、参考までに板の重心を見てみました。
旧板
新板
新旧比較。赤いテープがおよその重心です。
しつこいようですが、板の長さも違いますし、フィンの重さも(多分)違うので、
板自体の比較にはなり得ていませんが。
少なくとも、この状態で6cmくらい新板のほうが重心が後ろです。
旧板がビンディングの位置に比べて前方に重心を持っていたのに対し、
新板はビンディングに近い位置に重心を持っているようです。
だから何?と言われると困るのですが。
遠景。
旧板は重心が板の中心近くにあるのに対し、
新板は重心がやや後ろにあるようです。
さて、これがいまいち謎の多い「New adjustable aluminum channel fins」。
前後に動かせるジャンプフィンは初めてです。
左右の足で変えることもあるかもしれませんね。
より回したい方と、直進性が欲しい方と、とか。
とりあえず真ん中に付けるのがデフォルトのようです。
さてそろそろビンディングを付けましょう。
先に述べたように、今のGOODMANにはメスネジが埋まってます。
こうなると何が心配かって、ちゃんとネジ穴の位置が合うかということと、
メスネジ付近の板の強度は大丈夫か、という点です。
後者に関しては、使ってみないとわからないですし、
とりあえず従来どおりアルミ(?)プレートが埋め込まれているようなので、
まぁ置いときますが、
前者については不安的中でした。
非常に惜しかったのですが、0.5mmくらいずれててどうしてもネジが入りません。
どうやって作ってるのかよく知りませんが、
GOODMANはハンドメイドでシコシコ作っていると勝手に妄想してますので、
精度的にはこの辺が限界でしょう ...