毎年恒例になったようです。
今度は6㍑の中古スキーノーティックです。
今年も比良に前泊して、ワイワイやりました。
またレポートするかもです。
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※ 追記
■前日編
今年も比良で前夜祭からやりました。
5日の日中は、高室での作業組と、比良で夕飯準備組に別れていたので、
管理人は比良での様子は良くわからなかったのですが、
どうやら夕飯は山口さんの牡蠣と正司さんの鳥のから揚げらしい、
ということは聞いていましたので、それらを励みに作業に勤しんでいたのでした。
以下は、密告者からの伝聞によって再構成した、比良の様子です。
17時以降。
「料理作りながらのビールは一段とうまいわ~!」「ですね~」
黒ちゃんにお祝いのケーキをつくる義理の孫たち。
「おすしでケーキも作ったよ!イェイ」
準備組の方々、買い物やらご飯の準備やら、お疲れ様でした☆
このあたりまでは、非常にほほえましい雰囲気ですね。
このときはまだ、管理人含む高室組4人は、
自分たちに待っている悲しい現実を知りませんでした。
以下、密告者の文章をそのまま引用します。
「そろそろ取り掛かってもよろしいでしょうか?」
「いいですよ~。それにしてもこのイカそうめんおいしいわ~。」と巨女史
そこへ、早々に風呂から上がった巨男子
「あっ、ぼくもいいですか~?」
「あんまり食べたらあかんで~、ちらしに使う分残しといて~。」と番女子
下ごしらえもすんで、見ているとお話の花が咲きながらの
酒盛りもどんどん進みます。
そんな中、揚げ物かかりの私が揚げ始め
「いろいろとお手伝いしていただいているので、揚げたてを…。」
「はふはふ、おいし~!」
一通り味見は完了していました。
「高室男子は遅くなるみたいだから、先食べようか~。」
「でも、もうおなか一杯じゃない?」
「え~、まだ食べれるやん?」
ふと見ると大好物のカキフライがのった揚げ物皿は数が数えられるほどになっています。
「揚げ物ほとんどないけど大丈夫?」と私。
「鍋あるからいいよ。」
(おなかいっぱいでご機嫌みなさん、満腹でオネムのでかい人。)
池でのジャン台作業を追え、ヘトヘトの高室組が到着したころには、
鳥のから揚げなんて跡形も無く、
冷え切ってペタンコのカキフライと、酢牡蠣がポツリ、
そして、『鍋あるからいいよ』の鍋。
僕らは声を上げて理不尽な現実に抗議しました。
でも、既に満腹でアルコールの回った連中の耳には届きません。
あと僕らに出来ることといったら、
唯一残された鍋をビールで流し込み、
呪いの言葉をつぶやきながら、枕を涙で濡らすことだけでした。
■進水式当日
翌日は、僕は個人的な理由により早朝帰宅したため、
進水式には参加できませんでした。
新艇(赤)と旧艇(緑)そろい踏み。
今年もお世話になります。
その場に居合わせてない場面が多かったもんで、
以下、スライドショーでお楽しみくださいな。
■後日談
進水式の後、週明けの月曜日。
早朝からトイレに駆け込む我が伴侶の姿 ...