毎年恒例となりました高室大会も、みなさんのおかげで今年で9回目です。
エントリーの募集を開始いたしましたので、
要綱をよく読んでエントリーお願いいたします。
大会日程は7/14(土)~16(月)、
エントリー締め切りは、6/29(金)です!
今年からエントリー方法が変わり、
基本的に下記リンク先のフォームからのみとなりました。
間違えたー、よくわからないー、という方は、お馴染みのブースカ部員か、
BBS等にてお問い合わせください。
それでは今年も皆様のエントリーお待ちしております。
2012.06.19追記
誠に申し訳ありませんが、運営の関係上、
エントリー数を予告なく制限させていただく場合があります。
出場種目数で若干前後するかもしれませんが、
45人程度で制限させていいただく予定にしています。
何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
2012.06.25追記
大変ご好評いただき、既にエントリーの許容量を超えてしまいました・・・
先日の台風の影響で水位がMAXとなってしまっていることも鑑み、
重ね重ね申し訳ありませんが、現時点を持って
エントリーを締め切らせていただきます。
何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
大会要綱
エントリーフォーム
Tag archives: 高室池
今年も例年通り、GW合宿を行いました。
管理人はHP燃え尽き症候群なので、あまり詳しくレポートは出来ませんが、
雰囲気はスライドショーで察してください。
booskaメンバー以外では、慶應学生4人(しんた、もりむら、かんた、いいの)と、
慶應OBのだいき、やすおが参加してくれました。
今回の工作課題は、浮きピットです。
ゆれる、ゆがむ、沈む、でお馴染みの高室浮きピット(大会出走ピット)
を新調しました。
かなりいい感じになりそうです。
2012.04.28-05.06 GW |
先日、記録的な被害をもたらした爆弾低気圧。
高室池も大小の被害があった模様です。
photo by やまさん
昨年こしらえた、プラ波板製のエプロン側壁はごらんのような有様に。
いつか台風でこうなるだろうとは思ってましたが、
まさかこんな季節にやられるとは・・・
係留アンカーも動くし、桟橋も若干修繕が必要そうです。
シーズン早々作業発生です。
HP管理者の僕は最近池に行っておらず現場を直接見ていないので、
すべて伝聞です。それはなぜか?うーん・・・内緒です。
今年も恒例のブースカ忘年会しました。
今年は多数のゲストをお招きして、ちょっとした余興をしました。
詳しくは良く覚えていないのですが
たしかフウゴがうまいことやって、儲かっていたような気がします。
あと、皆既月食を見ましたね。
食べ物も、牡蠣のスモーク、生海老、鰆、ハゲ、焼き芋、
と色々食べて飲みました。
今年もこれで店じまいですが、来年もブースカを宜しくお願いします。
2011.12.10-11 高室忘年会 |
錆びて朽ち果てかけている鉄板通路を補修しました。
見た目はきれいになり、サビの進行を抑える効果が期待できそうですが、
耐力が無いのは依然として変わりません。
高室へお越しの際は、見た目にだまされないよう、
気をつけて歩いてくださいね。
2011.11.26-27 ペンキ塗り |
昨シーズンまでお世話になっていたノーティックちゃんが、
新しいご主人様の元へ旅立ちました。
この船には、みんなたくさん練習させてもらいました。
これからも、力強く走り続けて欲しいです。
2011.09.17 さよならノーティック2001 |
今回のお盆合宿は、いつもの巨人さん達、自由になったびびる、南家、山口家、ピロコ、
あと御馴染みの池メンバー、て感じでした。
昨年とは打って変わって、滑りの写真が一切無いのですが・・・
概ねこんな雰囲気でした。
・去年に引き続き、流しソーメン
・道が混んで大変だった花火見物
・ジュニアが急成長して、中年スキーヤー冷や汗
・珍しくトリック結構頑張った
・トータル74.7本
・ぼくジャン板折れた
・・・正直、あんまし特筆すべきことは無いです。
2011.08.12-17 お盆合宿 |
安い、軽い、割と良い、でかつて日本で大繁殖したCWも、
乱獲が原因で国内では3セット(もっとある?)を残してすべて絶滅し、
今ではレッドデータブックに載るほどの絶滅危惧種となってしまいました。
そして今日、そのうちの1セットの命の火が消えました。
『シーズン真っ盛りにー!やべー。さっそくクリック?円高??』
まくれたわけでもなく、むしろいいジャンプだったような気がするのですが、
着水後、板を脱ごうと先端を抱えたら、「グニャリ」。
2005年から7シーズン、よく持ったほうでしょう。寿命です。
この板をひそかに狙っているというビビル氏に、
「折れるまで使う」宣言をした、その日に折れるとは皮肉なもんです。
CWユーザーの皆様、あなたのもそろそろかもですよ・・・
以上、私事でした。
一般の小学生を集めて、水上スキー体験会を開催しました。
とはいえ、集まったのは2人。
なんかちょろちょろした子と、おとなしそうな子。
どうなることかと思っていたら、二人ともスタートを難なくこなし、
ウエキの外に出れるか出れないか、って感じで2人で競い合って、
どんどん上手に。
まぁ今後続けてくれるとは思ってませんが、
水上スキーをなかなか楽しんでくれたようで、おじさんたちも嬉しいです。
7月中旬に日本列島に上陸した大型台風、マーゴン。
池への影響も少なからずありました。
高室のジャンプ台は、4点のアンカーで固定されていますが、
近年アンカーの噛みが悪く、ちょっとした風で大きく歪むこともしばしば。
そんな折、近畿地方に大型台風の接近が報じられました。
思ったより大きな被害は無かったのですが、
ジャンプ台のアンカーはやはり大きく動いており、入れなおすハメに。
ところが、アンカーを持ち上げてみたら、
かつて入れたと思われる土嚢&ロープのもじゃもじゃがんじがらめやら、
直径15cmくらいある送水パイプやら、見慣れないものが釣れる釣れる。
ジャンプ台の位置決めに必要な落としブイも、
水底の未確認物体に引っかかって位置がぜんぜん合わない模様。
「何かわからないことが水底で起こっている。潜ってみるしかない・・・」
覚悟を決めたモーリー。
モーリーはPADIライセンスを持つ、有資格者。
池で潜るのは、Tヌラが船外機を誤って沈めて以来5年ぶりの2回目。
さすがのモーリーにも不安の色が。
「怪しいバイオ浄水器のおかげで、近年池は汚れる一方だ。
特に今年はバオウが異常発生しているし、ザリガニも多いけど、セミはなんか少ない。
大丈夫だろうか・・・?」
華麗なるバックロール・エントリー!
ブクブク・・・
沈む体。徐々に下がる水温。
脳裏に不安が広がってゆく中、モーリーは信じられない光景を目にしました。
「なんだこの光景は!」
池の底に広がっていたのは、サンゴ礁が広がる美しい光景でした。
キラキラと光が降り注ぎ、バスの稚魚が戯れています。
モーリーはその美しい光景に圧倒されました。
「高室池は大概きれいな池だと思っていたけど、まさかここまでとは。
淡水の高室池にサンゴ礁が広がっている!
高室は汚れてなんかいない!生きかえったんだー!」
もうモーリーの頭の中からは、ジャン台のアンカーのことなんて消え失せていました。
おわり